平面主義(半音ズレてる)

低いところで安定したい。

へんりいだ先生の「はつこいりぼん」を買いました。

発売日が今年の八月末なので、だいぶ今更感はありますが。
そもそも私が普段、あまり商業ベースの成人漫画を読まない方なんですよね。半年に一回ぐらい、ふらふらとアキバblogさんとかとらのあなの人気ランキングとか眺めて、気になったのを二、三冊見繕うという。*1
ちょうどエロSS書いてたこともあり、今週が厚い本買うか、という気分の週で、思い立ったが吉日で通販したのがへんりいだ先生の「はつこいりぼん」。
……本当はAmazonのカートに入れておいて後で気が向いたら買おう、ぐらいのテンションだったのですが、増版入ってないのかAmazonにデータが無いようで、とらのあなで在庫極小とか書いてあったので衝動的にポチったのですが。

出てくる女の子は一定して幼めですね。
ただ描写が丁寧でねちっこくトロ顔が綺麗で、幼さよりも雌の臭いが強く印象に残るので、読んだあと「もうロリコンでいいや!!!」みたいなテンションになります(賛辞)。
おっぱい星人さんとかお姉さんに甘えたいとかの欲求は
満たされないとは思いますが、一本あたりのページが長めなので心理描写もされていて、ただ手篭めにして終わり、ということもないので個人的には良作だと思います。
「うぃーくえんど♡かっぷる」は特に展開も女の子の雰囲気も僕好みで、もうクズ野郎でいいや!!!という気持ちになりました(絶賛)。

*1:記憶が確かなら、以前最後に買った成人漫画は四月のコミ1の帰りに買ったピエ~ル☆よしお先生の「ちちびっち」なので、まあだいたいそういう周期ですね。